合格発表の方法は?





合格発表の方法は?

合格発表の方法は? 大学受験の目的は志望校の合格です。そのためにお金を払ってテストを受け、合格発表を待つのです。ちなみに合格発表当日にはどうやって結果を調べる方法があるのでしょうか?

大まかに分類して合否の結果を知る方法は2つ

大学受験の合否を知る方法は、大まかに分けて2つ存在します。1つは直接大学に出掛けて確かめる方法、もう1つは遠隔で合否を確かめる方法です。どちらも一長一短がありますが、いずれの方法においてもしっかりと結果は確認できるので上手に使い分けてください。

直接大学に出掛ける

合格発表の日は、受験校の構内に掲示板が設けられ、受験生の番号が一覧で張り出されます。最も手っ取り早い確認方法は、合格発表当日に合格掲示板をチェックしに大学へ出掛けるやり方です。この方法は合格の喜びを最もダイレクトに感じやすいので、第一志望校は可能な限りチェックしに行くといいでしょう。
名門大学になるほど、合格発表の会場は盛り上がっています。特に東京大学や京都大学の合格発表となると、マスコミまで押し寄せてお祭騒ぎになっています。そうした雰囲気の中で自分の合格を確認できれば、一生の宝物になります。

遠隔で合否を確かめる

遠隔で合否を確かめる 遠隔操作で合格発表を確かめる方法もあります。自宅から離れた大学を受験した場合は、なかなか合格発表を見に行くチャンスがありません。その場合は大学の公式ホームページで合否を確かめることができます。合格者の受験番号が一覧で並んでいるので、自分の受験番号があるかチェックすればいいのです。
電話でも合否をチェックできます。専用の番号に電話を掛け、自動ガイダンス音声に沿ってボタンをプッシュしてください。自分の受験番号を入力すると、
「○○大学入試案内センターです。あたなの受験番号は××ですね」
というアナウンスが流れ、その後に合否が発表されます。
手に汗握るとはこの状態を指すのかと思うほど受話器を握る手に汗をかくはずですが、合格というアナウンスを聞いた瞬間、全てが報われたと思えるはずです。

合格していれば、大学側から速達で合格通知書と入学手続きの書類が届く

実は大学受験の場合、自分で合否を確認しなくても合否が分かる仕組みにもなっています。大学に合格していた場合、合格通知書が大学から速達で届きます。郵便配達員が直接届けに来てくれるので受け取ってください。
合格発表を確認しなくても合格していれば書類が届くので、受験がまだ残っている場合は無理して合格発表を聞かず、流れに身を任せながら残りの試験に専念する方法もあります。







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