受験会場での注意点





受験会場での注意点

受験会場での注意点 入試当日になったと仮定します。特に現役生は人生初の大学受験なので不安な点がいろいろとあると思いますが、当日受験生が注意するべきポイントは何なのでしょうか?

服装関連は気をつける

受験生は当日の受験会場に出掛けるまえに、服装には注意してください。大学の試験は志望校の教室を使って行ないます。教室によって環境がかなり違うので、温度調節の利く服装を心掛けましょう。最も快適な環境で試験に挑めるように準備する必要があります。

寒暖差は部屋や場所によって全く違う

歴史のある大学、名門大学ほどその傾向が強いですが、試験会場として用意された建物そのものが老朽化している可能性があります。試験は真冬に行われますが、真冬なのに暖房が効かない部屋、逆に効き過ぎて頭がぼんやりとしてしまう部屋など、いろいろな環境が考えられます。
新しい大学だとどの建物も空調がしっかりとしているので神経質になる必要はありませんが、それでも入り口付近だと誰かがドアを開け閉めするたびに冷気で集中力を奪われてしまうかもしれません。軽くて着脱が簡単な服装を重ねて、柔軟に温度調整ができるように用意しておいてください。

靴下は2足持っていく

靴下は2足持っていく 試験は冬なので、雪が降る可能性もあります。特に試験会場が北海道や東北、北陸などの場合、試験の当日に雪が降っている可能性が極めて高いです。靴下が濡れた状態で試験を受けると、体温が一気に奪われていきます。
試験会場まで出向く間に靴下が濡れてしまったら、試験会場で靴下をはきかえて、足下から心地良い環境を整えてください。
非常に重要なポイントです。無駄な部分で集中力や体力を奪われないように工夫をしてください。

腕時計は必ず用意していく

携帯電話の時計機能は試験当日許されないので、注意してください。古い教室になると時計が置いていない場合もあります。時計がないと試験はまともに受けられないので、十分注意してください。できれば時計は余分な機能のない、シンプルなアナログ式がいいです。装飾が過剰な腕時計は時間の把握に時間が掛かります。







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